The Granが考える「余白」とは

  • コラム
  • 2022年4月19日

完成しつくされた空間も素晴らしいですが、建築はどこか余白があることも重要だと考えます。

余白があることで、そこにアート作品を飾ったり、お気に入りの照明を置くこともできます。

「余白=無駄」ではなく、「余白=余裕」ととらえています。

心にも余裕が必要なように、建築でも余白という余裕をつくります。つくることで住まう人の個性が現れ、それにふれる、または育むことで、より豊かな生活になると考えています。

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